こんにちは。
フォーチュンネイジュの松田叡見以(エイミー)です。
日本には長期的に成長している企業が沢山ありますね。
業種も会社の規模もさまざまですが、長く会社を成長させている経営者には、ある共通点があります。
反対に、いつまでも同じ悩みを繰り返し、会社の成長が止まってしまう経営者にも共通する考え方があります。
今日は、その違いについてお話しします。
成長する経営者は「従業員の幸せ」を考えている
会社は利益を出さなければ存続できません。
しかし、利益だけを追い求めている会社は、意外と長続きしません。
長く続く会社の経営者は、
「どうすれば社員が安心して働けるか」
「どうすれば家族まで幸せにできるか」
という視点を持っています。
もちろん経営は甘いものではありません。
厳しい判断をすることもあります。
それでも根底には、
「社員とその家族を守る」
という覚悟があります。
だから社員も会社を守ろうとします。
従業員の悪口を言わない
社員について相談されることがあります。
もちろん問題社員もいます。
能力の差もあります。
しかし、成長している会社の社長ほど、人前で従業員の悪口を言いません。
問題があるなら改善方法を考えます。
配置を変えることもあります。
教育を見直すこともあります。
それでも難しければ、会社として判断を下します。
人格を否定するのではなく、経営者として解決策を探すのです。
一方、会社が停滞している経営者ほど、
「社員が悪い」
「人が育たない」
「最近の若い人は…」
という言葉が増えていきます。
組織の空気は、経営者の言葉から作られていきます。
給料を増やす努力をしている
成長する会社は、利益を自分だけのものにしようとは考えません。
利益を出し、設備に投資し、人に投資し、給与を上げる努力を続けます。
社員にとって給与は、自分だけのお金ではありません。
家族を養い、子どもを育て、未来をつくるためのお金でもあります。
だからこそ、「社員の給与を上げられる会社にする」という発想を持っている経営者は強いのです。
長期的なビジョンがある
目先の売上だけを追い続ける会社は、景気や流行に振り回されます。
一方で成長する経営者は、3年後、5年後、10年後を見ています。
どんな会社にしたいのか。
どんな社員が育っていてほしいのか。
社会にどんな価値を提供したいのか。
未来が見えているから、今やるべきことが明確になります。
ビジョンは社員の安心にもつながります。
「この会社についていこう」
そう思える経営者には、自然と人が集まります。
人の話をよく聞く
意外かもしれませんが、優れた経営者ほど、自分が話すより人の話を聞いています。
社員の声。
お客様の声。
取引先の声。
そして、自分とは違う考え方を持つ人の意見。
聞く力があるから、会社は修正できます。
変化できます。
反対に、
「自分がすべて正しい」
「人の話は聞かない」
という経営者の会社は、少しずつ時代から取り残されていきます。
止まっている会社は、ほぼこの反対
会社の成長が止まる経営者には、共通した特徴があります。
- 従業員をコストとしか考えていない
- 人前で社員の悪口を言う
- 給与を上げる努力より、自分の利益を優先する
- 目先の売上だけで判断する
- 人の話を聞かず、自分の考えだけで決める
もちろん、経営にはさまざまな事情があります。
だから単純に良い・悪いではありません。
しかし、長く繁栄している会社を見ていると、不思議なほど共通した姿勢が見えてきます。
経営とは、人を幸せにする責任
私は「運」とは偶然ではなく、日々の判断の積み重ねだと考えています。
経営も同じです。
良い判断を積み重ねた会社には、人が集まり、信用が積み重なり、大きな仕事が舞い込んできます。
反対に、目先の利益だけを追い続ける会社は、一時的に利益が出ても、やがて人も信用も離れていきます。
会社は、経営者そのものです。
だからこそ、経営者自身がどのような志を持ち、どのような判断を積み重ねるかが、会社の未来を決めていくのだと思います。
経営者の判断には、立ち止まって見直す時間も必要です
会社を成長させるためには、売上や戦略だけではなく、経営者自身の考え方や、人との向き合い方を見直すことも必要です。
社員との関係がうまくいかない。
組織がまとまらない。
今の判断が正しいのかわからない。
会社を次の段階へ進めたいけれど、何から手をつけるべきか迷っている。
そのようなときは、目の前の問題だけを見るのではなく、経営者自身の運気の流れや、決断のタイミング、会社全体の状態を総合的に見ていくことが大切です。
個別鑑定では、現在の状況を丁寧にお聞きしながら、今動くべきこと、慎重に進めるべきこと、今後の方向性について具体的にお伝えしています。
経営判断や事業の方向性に迷われている方は、どうぞ個別鑑定をご利用ください。
