九星気学の方位盤の見方|方位学手帳で年盤・月盤・日盤をわかりやすく解説

九星気学の方位盤の見方|方位学手帳で年盤・月盤・日盤をわかりやすく解説

こんにちは。
フォーチュンネイジュの松田叡見以(エイミー)です。

九星気学や方位学に興味を持ちはじめると、最初に出てくるのが「方位盤」です。

けれども、はじめて方位盤を見る方にとっては、

「どこを見ればいいの?」
「年盤・月盤・日盤って何が違うの?」
「自分にとって良い方位はどうやって見るの?」
「引っ越しや旅行に使うには、何を確認すればいいの?」

と、少し難しく感じるかもしれません。

方位盤は、ただ方角の良し悪しを見る表ではありません。
その年、その月、その日の氣の流れを読み、行動のタイミングや方位を整えるための大切な道具です。

この記事では、方位学手帳を使いながら、九星気学の方位盤の基本的な見方をわかりやすく解説します。


目次

九星気学の方位盤とは何を見るものか

九星気学の方位盤とは、九つの星が八方位と中央に配置された盤のことです。

九つの星とは、

一白水星(いっぱくすいせい)
二黒土星(じこくどせい)
三碧木星(さんぺきもくせい)
四緑木星(しろくもくせい)
五黄土星(ごおうどせい)
六白金星(ろっぱくきんせい)
七赤金星(しちせききんせい)
八白土星(はっぱくどせい)
九紫火星(きゅうしかせい)

のことです。

方位盤では、この九つの星が、年ごと、月ごと、日ごとに移動します。

その配置を見ることで、

その年の大きな流れ
その月の氣の動き
その日の方位の働き
吉方位・凶方位
引っ越しや旅行に使える方位
注意したい方位

などを確認していきます。

方位盤は、時間と方位、気の配置を読み取るためのものです。

方位学手帳では、この方位盤を毎年・毎月・毎日確認できるようにまとめています。
そのため、はじめて九星気学を学ぶ方でも、実際に手帳を開きながら方位の見方に慣れていくことができます。


方位学手帳では、まず年盤を確認する

方位盤を見るとき、最初に確認したいのが「年盤」です。

年盤とは、その年一年間の大きな氣の配置を表す方位盤です。

引っ越し、転居、事務所移転、大きな旅行、長期的な環境の変化を見るときには、この年盤がとても重要になります。

たとえば、ある年にどの方位に五黄殺があるのか、暗剣殺があるのか、歳破があるのか。
また、自分の本命星にとってどの方位が使いやすいのか。

こうした大きな流れを見るのが年盤です。

方位学手帳では、その年の年盤を確認することで、

今年はどの方位に注意が必要か
大きな移動に向いている方位はどこか
自分の星がどの位置に入っているか
一年を通して意識したいテーマは何か

を見ていきます。

ただし、年盤だけを見て「この方位は良い」「この方位は悪い」とすぐに判断するのは危険です。

方位は、年盤だけでなく、月盤や日盤、距離、目的、ご本人の運気、ご家族の状況なども合わせて見る必要があります。

年盤はあくまで、大きな土台です。


次に月盤を見て、今月の方位を確認する

年盤の次に確認するのが「月盤」です。

月盤は、その月ごとの氣の配置を表します。

同じ年の中でも、月によって方位の働きは変わります。
そのため、旅行や移動、参拝、仕事上の動きなどを見るときには、月盤の確認がとても大切です。

たとえば、年盤では良さそうに見える方位でも、月盤では注意が必要な場合があります。
反対に、年盤では使いにくい方位でも、月盤の働きを見ることで、その時期の意味がわかることもあります。

方位学手帳では、毎月の方位盤を確認することで、

今月の吉方位
今月の凶方位
月破の方位
自分の星がどこに入っているか
どの方位にどのような氣が巡っているか

を見ていきます。

特に、吉方位旅行やお参り、日々の行動を整えたい方にとって、月盤はとても実践的な部分です。

「今年はこういう流れ」
「今月はこういう気が動いている」

というように、年盤と月盤を重ねて見ることで、方位の見方が少しずつ立体的になっていきます。


日盤は日々の移動や恵方参りに使う

さらに細かく見るのが「日盤」です。

日盤は、その日一日の氣の配置を表す方位盤です。

毎日の移動、参拝、近距離のお出かけ、恵方参りなどを見るときには、日盤を確認します。

方位学手帳では、日々の暦と合わせて日盤を確認できるようにしています。

日盤を見ることで、

今日はどの方位が使いやすいか
どの方位に注意が必要か
神社詣りに行くならどのタイミングがよいか
日々の行動にどのような氣が流れているか

を確認できます。

ただし、日盤は日々変わるため、最初からすべてを完璧に覚えようとしなくても大丈夫です。

まずは、方位学手帳を開いて、

今日の方位盤を見る
自分のいる場所から目的地の方位を意識する
吉方位・凶方位の基本に慣れる

ところから始めるとよいでしょう。

方位の学びは、頭だけで理解するものではありません。
実際に動いてみて、振り返ることで、少しずつ体感として身についていきます。


本命星と月命星を確認して、自分に合う方位を見る

九星気学の方位盤を見るときには、まず自分の「本命星」を知ることが大切です。

本命星とは、生まれた年から見るその人の基本的な星です。
その人の本質や人生の大きな傾向を見るときに使います。

また、生まれた月から見る「月命星」もあります。
月命星は、若い時期の傾向や内面的な性質、身体的な影響などを見るときに大切になります。

方位盤は、全員に同じように作用するものではありません。

同じ方位であっても、ある人には良い働きとなり、別の人には注意が必要になることがあります。
そのため、方位盤を見るときには、自分の本命星や月命星を確認したうえで見ることが大切です。

方位学手帳を使う場合も、

自分の本命星を確認する
自分の月命星を確認する
年盤・月盤・日盤で自分の星がどこに入っているかを見る
自分にとって使いやすい方位を確認する

という順番で見ると、理解しやすくなります。

九星本命星の調べ方でご確認ください!

「東が良い」「西が悪い」という単純な話ではなく、
自分にとってその方位がどう働くのかを見ることが、九星気学の方位盤の大切なポイントです。


吉方位と凶方位は、単純に良い悪いだけで判断しない

方位学を学びはじめると、どうしても気になるのが「吉方位」と「凶方位」です。

吉方位と聞くと、行けば必ず良いことが起こるように感じるかもしれません。
反対に、凶方位と聞くと、絶対に行ってはいけない恐ろしい方位のように感じる方もいます。

けれども、実際の方位鑑定では、そこまで単純には判断しません。

方位を見るときには、

年盤
月盤
日盤
距離
滞在時間
移動の目的
引っ越しなのか旅行なのか
一人で行くのか家族で行くのか
ご本人の運気
現在の生活状況

などを総合的に見ます。

たとえば、旅行で使う方位と、引っ越しで使う方位では影響の出方が違います。
近距離の移動と、遠方への移動でも見方が変わります。
また、家族で引っ越す場合は、一人ひとりの本命星や月命星も関係します。

そのため、「この方位は吉方位だから大丈夫」「この方位は凶方位だから絶対にダメ」と、表面的に判断しないことが大切です。

方位盤は、怖がるためのものではありません。
自分の行動を整え、より良いタイミングを選ぶための道具です。


引っ越しや旅行で方位盤を見るときの注意点

方位盤が特に重要になるのは、引っ越しや旅行のときです。

引っ越しは、住まいという生活の土台を変える大きな移動です。
そのため、年盤や月盤を中心に、慎重に見る必要があります。

一方、旅行は、吉方位を取る実践として活用されることもあります。
吉方位旅行では、どの方位へ、いつ、どれくらいの距離を移動するのかが大切です。

ただし、ここでも自己判断には注意が必要です。

インターネットで調べた方位盤だけを見て、

「この方角は良さそう」
「この方位は悪いと書いてあった」
「家族全員で同じ方位に行ってよいのか不安」

と迷う方は少なくありません。

特に引っ越しの場合は、

すでに物件を決めている
契約日が迫っている
家族の都合で時期を変えられない
仕事や学校の関係で動かざるを得ない
凶方位と知って不安になっている

というケースもあります。

そのようなときに大切なのは、怖がることではなく、状況を整理することです。

方位学では、方角だけでなく、時期、距離、目的、ご本人やご家族の運気を含めて考えます。
そのため、「悪い方角かもしれない」と不安になったときほど、全体を見て判断することが大切です。


方位学手帳を使うと、方位盤の見方が身につきやすい

方位盤の見方は、最初からすべてを理解しようとすると難しく感じるかもしれません。

けれども、毎月、毎日、方位学手帳を開いていると、少しずつ流れが見えてきます。

今年の年盤を見る
今月の月盤を見る
今日の日盤を見る
自分の星の位置を確認する
方位の変化を意識する
実際の行動と照らし合わせる

こうした積み重ねによって、方位盤は単なる記号ではなく、日々の行動に活かせるものになっていきます。

方位学手帳は、方位盤を難しい理論として眺めるためのものではありません。
自分の暮らし、仕事、移動、参拝、旅行、引っ越しなどに役立てるための実践の道具です。

「今日はどんな氣の日なのか」
「今月はどの方位を意識するとよいのか」
「今年はどのような流れの中にいるのか」

そうしたことを確認しながら使うことで、方位学は日常の中に入ってきます。


自分の場合を正確に見たいときは鑑定で確認する

九星気学の方位盤は、基本を知るだけでも日々の行動に役立ちます。

ただし、引っ越し、転居、事務所移転、家族旅行、開業、転職など、人生や仕事に関わる大きな判断では、自己判断だけでは難しい場合もあります。

特に、

引っ越し先の方位が気になる
吉方位旅行を計画したい
家族全員にとってよい方位を知りたい
凶方位に動く予定があり不安
年盤・月盤・日盤の見方がわからない
自分の本命星・月命星を正しく知りたい
方位学手帳をもっと活用したい

という場合は、鑑定で整理することをおすすめします。

方位盤は、人生の選択を整えるためのものです。

自分にとって今どのような流れが来ているのか。
どの方位を使うとよいのか。
どのタイミングで動くとよいのか。

そうしたことを一つずつ確認していくことで、不安は判断材料に変わっていきます。

方位学手帳をきっかけに、ぜひご自身の星と方位の流れを知り、日々の行動に活かしてみてください。


ご自身の吉方位・引っ越し・旅行のタイミングを詳しく確認したい方は、個別鑑定でご相談いただけます。

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