事務所移転・店舗移転の方位と時期|九星気学の鑑定師が教える移転の考え方

こんにちは。運とタイミングの戦略家、松田叡見以です。

事務所が手狭になった。契約の更新が近づいている。もっと人通りのある場所でお店を開きたい。
移転を考えるきっかけは、会社やお店によってさまざまです。

そのとき、多くの方は家賃や広さ、駅からの距離といった「物件の条件」から決めていきます。もちろんそれは大切です。
けれど九星気学では、もうひとつ大切にしていることがあります。それが「どの方位へ、いつ動くか」です。

この記事では、事務所移転・店舗移転を、方位とタイミングの両面からお伝えします。

目次

移転は、会社の「毎日の場」を変えること

方位の効果がいちばん大きいのは、旅行ではなく引っ越しです。その方位の氣の中で、毎日を過ごすことになるからです。

会社やお店も同じです。社長やスタッフが毎日通い、お客様を迎え、判断を重ねていく場所。その場が変われば、入ってくる情報も、出会う人も、組織の空気も変わっていきます。

私は、方位が変えるのは「運」そのものではなく、環境であると考えています。移転は、その環境をいちばん大きく変える経営判断のひとつです。

九星気学で見る、移転の3つのポイント

1. 方位:今の事務所から、どちらへ動くか

今の事務所やお店から見て、移転先がどの方位にあたるのかを確認します。地図上の正確な角度で測り、その年・その月の方位盤と重ねて吉凶を見ていきます。

事務所の移転では、「今の事務所」から見た方位が基本です。そのうえで、代表者の自宅から見ても吉方位にあたれば、なおよい移転になります。

2. 誰の星で見るか:本社は経営者の星で

本社の移転は、経営者の星(本命星・月命星)で見ます。一覧表の「今年の吉方位」だけではなく、経営者ご自身の星と、その年・その月の方位盤を重ねて判断します。

3. 時期と移転日:いつ動くか

同じ方位でも、年や月が変われば吉凶は変わります。「今年動くなら何月にどちらへ動けるのか」「今年より来年のほうがよいのか」を確認し、そのうえで移転日も日取りで選びます。

移転日と、新しい場所での営業開始日は、分けて考えても構いません。日取りの考え方は「開業日・会社設立日の決め方」でも詳しくお伝えしています。

「物件が先」か「方位が先」か

移転のご相談には、大きく2つの形があります。

物件が先に決まっている方位から先に決める
よくある状況立ち退き・契約更新・よい物件が見つかった事業の転換期で、流れを変えたい
鑑定で見ることその物件の方位と、動く時期をどう合わせるかいつ、どちらの方位が使えるかを先に調べる
ここが大切凶方位なら、何に注意し、どう動くかその条件で地域や物件を探す

移転は契約や内装工事、届出など、住まいの引っ越しよりも準備に時間がかかります。だからこそ、「いつ・どちらへ」を先に知っておくと、物件探しから移転日までを逆算して組み立てられます。

店舗移転で大切にしたいこと

お店の移転は、常連のお客様とのご縁をつなぐことも大切です。移転のお知らせを出す時期、旧店を閉める日、新店を開ける日。それぞれを流れに合わせて段取りすることで、新しい場所でのスタートがスムーズになります。

相談事例|南の吉方位へ移転し、会社の空気が変わった

経営者のAさんは、事業の転換期にオフィスの移転を検討されていました。鑑定で南の吉方位への移転をご提案したところ、条件に合う物件とのご縁があり、吉日に移転されました。

数か月後、Aさんから伺ったのは「会社の空気が変わった」というお話でした。前経営者からの口出しが自然と落ち着き、社内に活気が出て、「以前のように営業に追われる感覚がなくなった」とお話しされています。

詳しくは「オフィス移転で変わった会社の空気 ― 吉方位転居の事例」でご紹介しています。

相談事例|吉方位への移転で、動きの速い組織に

もうひとつ、事務所を吉方位へ移転できた会社の事例です。

移転をきっかけに、それまで会社に絡みついていた面倒なしがらみが切れました。古い体質から抜け出し、今では非常に動きの速い組織になっています。

場所が変わると、人の意識も、人との関わり方も変わります。吉方位への移転は、組織が次の段階へ進むためのきっかけにもなるのです。

凶方位へ移転しなければならないとき

立ち退きや取引先の都合などで、どうしてもその場所へ動かなければならないこともあります。その場合も「凶方位だから怖い」で終わらせず、動く時期や、移転後に何に気をつけるのか、その後どう動いていくのかを一緒に考えます。方位での失敗は、方位で取り返すことができます。

よくある質問

Q. 移転先の物件がもう決まっています。今からでも相談できますか?

A. はい。その物件の方位と、動く時期・移転日の合わせ方を一緒に考えます。

Q. 社長の自宅も引っ越す予定です。

A. 住まいと事務所の両方が動く場合は、動く順番も含めて計画を立てます。

Q. 同じビルの中での移転や、近所への移転も方位は関係ありますか?

A. はい、影響します。距離が近くても、今の事務所から見てどの方位へ動くのかを確認しておくことが大切です。

Q. 鑑定には何を用意すればよいですか?

A. 代表者の生年月日、今の事務所・店舗の住所、候補地(決まっていれば)、移転希望時期をお知らせください。

移転は、会社の次の流れをつくる判断

事務所や店舗の移転は、「どこへ」だけでなく「いつ、どちらへ」で結果が変わります。移転を考え始めたら、物件探しの前に、一度方位と時期を確かめてみてください。

経営者向けの鑑定については「東京の経営者向け占い|事業判断・人材・事業承継のタイミング鑑定」でご案内しています。テーマ別の記事一覧もこちらにまとめています。

方位の鑑定とテーマ別の記事一覧は「方位学・吉方位鑑定|東京・芦花公園」にまとめています。

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