神棚はどう整えるのかが大事

 

こんにちは。
フォーチュンネイジュの松田叡見以（エイミー）です。

今日はお客様から質問のある神棚についてお話したいと思います(#^.^#)

 

 

 

みなさんは神社詣りお好きですか？

日本って神様に守られているんだなとすっごく感じますよね。

日本の神様って天皇家にもつながるわけですから、感慨深いものがありますね。

よくセミナーであなたの氏神様はどなたですか？とお聞きしますとほとんどの方が答えられないのが現実・・・

氏神様って自分が住んでいるところを常に守ってくれている神様で、一番密に連携したいところ！

とにかくお住まいの近くの氏神様を調査してください。

神社庁でも電話で教えてくださいますよ。

それでは神棚を整えていきましょう！

 

神棚に必要なもの

神具・・・神道の祭祀に用いられる道具

すべてなければいけないということではありませんので、神棚の大きさなど考慮しましょう。

・榊立
・火立
・皿2枚
・水玉
・徳利
・神鏡

 

・神棚（とても立派なものからシンプルなものまでいろいろありますのでお好みで）

お札

①天の恵み・・・天照皇大神宮　（伊勢神宮天照大神）全国どの神社でも購入可能。

②地の恵み・・・氏神様

③崇敬神社・・・ご縁のある神社、好きな神社

 

 

神棚は一社造り（お札が一枚用）の場合には一番前が神宮大麻、二番目に氏神様、崇敬神社という風においていきましょう。

上記のような三社並べられるものならば中央に神宮大麻向かって右に氏神様、向かって左に崇敬神社となります。

 

神具の並べ方の一例

 

その昔、天照大神がこの栄養価の高いお米を皆に食べさせよう～とおっしゃったそうです。

お酒はお米から作られて、浄化塩、ご神水(#^.^#)

私は、榊(さかき）は自分で育てるようにしています←長持ちしますよ！

 

設置場所

神宮大麻の天照大神は太陽神です。

太陽は日の神様の象徴とされ、成長発展の氣が強い午前中、東から南天へ上る太陽の光を頂くこと。

神棚においても、東と南を神々が向かわれる吉方としています。

神棚の設置は北の壁か西の壁ということになります。

神棚を設置したら朝のおつとめを毎日して自分磨きの始まりです(#^.^#)

清浄にしましょう。

 

 

昔は神棚を設置するときには神主さんが来てくれました。

思い起こせば大切なことばかりです。

ワンポイントアドバイス～

大きな神社の近くには近くに酒屋さんがあります・・・

立ち寄ってみましょう～

奉納酒が購入できますよ！

 

 

オンラインサロン・・・東京・氣学カフェ・・・あなたを大歓迎いたします！

 

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