日枝神社・皇居(江戸城)の裏鬼門
日枝神社とは?
こんにちは。
フォーチュンネイジュの松田叡見以(エイミー)です。
みなさんは江戸城が風水で守られた場所であることをご存知ですか?
現在は皇居ですので、皇居を守る神社があるということです(#^.^#)
何気なくお詣りした神社がそんな大役を担った神社だったりしますので、今回は日枝神社にスポットを当ててみましょう!
日枝神社は、商売繁盛、家内安全、安産祈願などでも有名ですね!
そもそもどんな由来があるのでしょう?
徳川家の産土神
日枝神社は、江戸城の主人である歴代徳川将軍家の産土神(うぶすながみ)として知られています。
この地は溜池を眼下にのぞむ外堀沿いの高台に位置し、江戸城の裏鬼門にあたるため、江戸城鎮護の役割も担っていたのです。
よく聞く、溜池山王ですね(#^.^#)
日枝神社全体を遠くから見ると、こんもりとした森のような佇まいです!
江戸城(皇居)との位置関係を見てみましょう。
日枝神社は皇居の南西である裏鬼門に位置していて、北東の鬼門には神田明神がありますね。
お城というのは、風水で守りを固めている場合が多いですし、風水の鬼門、裏鬼門は守りの要となります。
日枝神社に託された役割とは何なのでしょうか?
日枝神社の役割
日枝神社の主祭神は大山咋神(おおやまくいのかみ)、山の神、豊穣の神様で、比叡山に鎮まれたことからも、日枝神社と比叡山が結びついてきます。
近江(滋賀県)の日吉大社とも深いご縁がありますので、歴史をひも解いて旅行しながら参拝されるのも良いですね。
そして相殿神に、国常立神(くにのとこたちのかみ)、伊弉冉神(いざなみのかみ)、足仲彦尊(たらしなかつひこのみこと)。
神々の創生をした神様が相殿に祀られていることからも日枝神社の社格の高さを知ることができます。
日枝神社の氏子さんにとって日枝神社は山王さんと言われていますが、確かに山王という地名もしかり、大都会の中の山のようです。
主祭神の大山咋神(おおやまくいのかみ)の「咋(くい)」は「主」という意味で、大山の主であると共に広く地主神として崇められ、山・水を司り、大地を支配し万物の成長発展・産業万般の生成化育を守護し給うというご利益です。
これは九星気学の南西の大地の象そのものです。
産み、育てる、繁栄、家族、成長、拡大・・・
お詣りする神社の歴史を知り、その神社へお詣りするというご縁を大切にしたいものですね。
日枝神社の近くには、国会議事堂や首相官邸などもあり、他の神社とは周辺の様子が全く異なります。
そして、山王側からはエスカレーターがついていますので、足の悪い方も参拝が可能で、ビックリしてしまうような設備なのです!
経営者の皆様にお勧めする神社です!
そして経営者は運気をビジネスの戦略に入れていくことが必須ですので、もちろん日枝神社へのお詣りも吉日吉方位の時に行かれることをお勧めいたします。
まず必要なツールとなるのは方位学手帳ですので、こちらをご覧ください。
風の時代と言われますが、その風とはどのような風なのか?
どのように対処するのか?
近未来を想定して進んでいきましょう!
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