うまくいく経営者は“まだいける”で止めている! リスクはすぐそこにある
経営は山登りと同じ
こんにちは。
フォーチュンネイジュの松田叡見以(エイミー)です。
「まだいける」
「もう少し頑張れば、なんとかなるかもしれない」
そう思ったときこそ、立ち止まってみるタイミングかもしれません。
これは、私が多くの経営者の方々と接してきた中で、何度も感じてきたことです。
うまくいっている経営者ほど、「やりきる前」に止める勇気を持っています。
▽ なぜ“まだいける”で止めるのか?
多くの人は「限界まで頑張ることが美徳」だと思っています。
でも、経営においてはそれが大きなリスクになることもあるのです。
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売上が落ち込んでも、まだいけると信じて広告費を積み増す
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人が足りなくても、自分がなんとかすれば…と無理を重ねる
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終わらせるタイミングを見失い、撤退が遅れる
これは「攻め」に見えて、実は撤退戦を見誤っている状態とも言えます。
成功している経営者は、その感覚が絶妙です。
「まだ余力があるうちに次の手を打つ」
これが、長く続けるための鉄則なのです。
▽ 余力がある=判断力があるということ
余力とは、体力・資金・時間だけではなく、“判断力”を残しておくことでもあります。
ギリギリまで追い込まれたとき、人は冷静さを失いがちです。
でも、余力があるうちは選択肢が持てる。
未来を選び直す力が、自分にちゃんと残っているんです。
▽ 「粘り強さ」と「見切り」は矛盾しない
「そんなの、逃げじゃない?」と思う方もいるかもしれません。
でも、“見切る”ということは、単なる撤退ではありません。
次に進むための選択です。
むしろ、「今をどう終わらせるか」が、次のステージの質を決めるのです。
▽ 運を味方につける人は、「余白」を大切にしている
私の専門である九星氣学や方位学から見ても、
運が良い人ほど「追い込まれてない」「ぎゅうぎゅうじゃない」んです。
カレンダーに真っ黒に予定が入っている人ほど、運が逃げやすい。
余白のある人に、運もアイデアも、人も集まりやすくなります。
だからこそ、「まだいける」くらいで手を止めることが、
巡りをよくし、ビジネスも人生も流れに乗せていく秘訣になります。
▽ 最後に|あなたの“余力”の残し方、見直してみませんか?
がんばることは尊いことです。
でも、がんばりすぎないことにはもっと価値があります。
経営者というのは、誰よりも多くの決断をし、誰よりも未来を背負っている存在。
だからこそ、デッドゾーンの明確さが、あなたの事業を守るための戦略です。
「私の余力の残し方、これで合ってるのかな?」
「次に備えるなら、どこを整えるといい?」
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経営は山登りと同じです。
下りの体力も考えて登らなければ無事に帰宅できませんから!
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