旧暦・実際の季節との違い・九星氣学・フォーチュンネイジュ
旧暦というもの
こんにちは。
松田叡見以(エイミー)です。
経営者の皆さんとお話させていただく機会がとても多いのですが、みなさん暦をよくご存じですね(#^.^#)
でも暦って季節が実際とずれていませんか?
今日は新暦と旧暦についてお話します(#^.^#)
旧暦の季節って実際とずれてませんか?
暦には新暦と旧暦があります。
新暦⇒太陽暦
旧暦⇒太陰暦
新暦の太陽暦は太陽の動きを基準として古代エジプトあたりから使用されてきました。
現在使われているものは16世紀に制定されたグレゴリオ暦です。
太陽が赤道から赤道へ戻ってくる周期である365日5時間48分46秒を太陽年としている。
私たちの生活の時間の単位はこの1年を使っていますね。
1年は365日・・・余りが5時間48分46秒です。
このあまり時間を調整するのが閏年(うるう年)で、2月29日を加えて調整していることになっています。
旧暦の太陰暦は、天体上の月の動きを土台にして作成したものです。
満月から満月までの周期は、29日12時間44分2.8秒で29日または30日を1か月としました。
ここで太陽の動きとに不一致が大きく出ることになり、ここでも閏月を入れるために実際の季節との大きな食い違いが出て農作業など季節を判断するのに大切な分野では困りものとなり、暦に季節の移り変わりを示す基準点を設けることをしました。
これが二十四節気です。
日本の四季に密着した暦の優れたところですね。
次回はこの二十四節気についてお話いたします。
二十四節気は知っているけど、これと開運をどうやって結び付けていくの?
暦にはチャンスがいっぱいなのに、多くの方がツールと思考が繋がっていませんね。
それは九星気学を理解してないことによる運気の取りこぼしです・・・
私と一緒に九星氣学を学んでいきませんか?
初めの一歩から毎月毎月しっかりと階段を上っていきます。
全く初めての方もちょっと学んだことのある方もどうぞご参加ください!
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~かわらばん~
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