陰陽五行思想が今なお残ってるのはなぜ?経営者の運気は会社の心臓です。
五行のお話
こんにちは。
松田叡見以(エイミー)です。
今日は五行のお話を簡単にしましょう。
五行説とはこの世にあるすべて物は【木・火・土・金・水】の5つの氣という要素によって構成されています。
これらの5つの氣がそれぞれ働きや関係性を持ち、森羅万象の循環がなされているという原理・原則が五行説です。
五行思想の特徴は相生(そうしょう)と相剋(そうこく)それぞれの要素がお互いに影響を与え合うという考え方です。
相生(そうしょう)
相手の要素を補い強める影響を与えるものを相生(そうしょう)と言い、助けたり助けられたりする良い関係になります。
木は燃えて火となり、燃えた後には土となります。その土が集まって山となった場所から金が掘り出され、その金は腐食して水に帰り、水は木を成長させる大切な栄養素となります。
なるほどって思いませんか?
ではもう一つの相剋ってなんでしょうか?
相剋(そうこく)
相剋(そうこく)とは相手の要素を抑え弱める影響を与える関係をいいます。
相剋を悪い関係とする考え方が多いですが、そうではありません。
自分に足りないところを教えてくれる、気づかせてくれる関係と理解してください。
水は火を消し、火は金を溶かし、金でできた刃物は木を切り倒し、木は土を押しのけて成長し、土は水の流れをせき止めます。
大きく広がりすぎた火を消せるのは水、深くなりすぎた欲を圧するのが火、強い力で新しい方向性へ先導するのが木、知識人脈をためることを知らしめるのが土。
このように考えて行けば五行すべては自分の成長に欠かせないものであることに気が付きます。
夫婦やパートナーの相性で、良いとか悪いとか・・・一喜一憂せずに判断しましょう。
その方と会ったことも素敵なご縁なのですから!!!
中世近世を通じて五行説は神道に対しても大きな影響を与え続けましたが、江戸後期、明治時代に入ると国学者達の意見を取り入れた政府により日本における陰陽道(方位学、九星気学を含むもの)そのものが禁止となってしまいます。
しかしながら現代でも六曜(大安吉日など)を意識しながら神社をお参りするように、民間信仰として五行説は根強く残っているのです。
なぜなのか?
人との相性もしかり、神社のご利益もしかり、自然の摂理、自然と関わって私たちは生きている、生かされているということなのです。
経営者であれば運気は会社の心臓です。あなたの運気はあなただけのものではないのです。
社運をかけて運気取りをしてください(*^-^*)
まずはあなた自身の運気を知ることから開運は始まります。
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