2か月目の講座を受講しての感想

前回の授業から早くも１０日以上経ってしまいましたが、授業中に習った肝心の内容を覚えていなかったり、また新たな気付きがあったりと、予習以上に復習することの大事さを痛感しております。😖

タロットに関しては、教室が始まる以前に全く触れていないままの状態で臨んだため、78枚全てのカードの意味をなんとなく掴み取る事自体が大変そうに思えて逃げ腰でした。が、今回の授業で実際に何度も触れていくうちに、その豊かな世界観に、難しさよりも楽しさを感じる様になりました。

先生がおっしゃられていた、『未だに読みにくいカード』という意味も共感できるようになりましたが、その枚数は先生の考えられている読みにくいカードの数に比べられないほど（もちろん！）沢山あり😓、基礎カードの理解、シャッフル技術、伝え方、等々と共にこれからの自分の課題であります。

私にとって一番の*山＊である、九星気学についてですが、山と思うにあって、登山口に入ったばかりです。

しかし山の恵みは多く、また森羅万象の世界がそこに存在しているからこそ神聖な場所として認識されているのだと思います。

私にとっての九星気学とは、まさにその山を知ろうとしている事に例えられます。

授業内容は、最初からスピード感があり、ついて行くのに必死でした。

しかしプロ意識から見たら、まだまだ登山口で登山靴を履き忘れて来たと言い焦っている状態だったと思い、反省しきりです。

正直に言って、今はその山の高さがどれだけあるか、どうやったら登頂できるのかを考えられる余裕はありません。
一歩一歩の足場を確実に踏みしめて前進する他にないんだな。と感じます。

先生がおっしゃられているように、九星気学は奥深い一生の学問であることは間違いのない事実です。

その高さや山頂を知らずとも、入山してしまったからには　そこを目指す気持ちを持って知識も意識も広げていかなければなりません。

タロットカードのある程度、自由でフレキシブルな世界観とは真逆にも思えますが、手相も含め、方法は違えど、導かれる結果は天の元で公平に啓示されているように感じます。

九星気学の授業について具体的に、質問がまだまだ出せないのは、それだけ知識が浅いという証明なのは十分承知しております。

その点については、自分で努力を重ねて変化して行かなければなりません。

手相、タロットもしかりです。

やはり先生のパワー、熱量の大きさに驚かされます。

先生が、Aさんは優しいから、と先生の優しさでおっしゃって下さいましたが、それは自分に甘いことの裏返しに過ぎず、一定期間過ぎるとまたダラダラとしてしまう自分がいます。

授業を受けている間、その後の数日は先生のパワーのおかげで気持ちに火がつけられ集中出来るのですが、元がぐうたらな性分は中々矯正が難しいです。

そんなことにも、やっとこの歳になって向き合えました。

先生のパワーに感謝いたします。ありがとうございます😊

先生の色々な小話は、楽しくてずっと頭に入っているのですが、肝心の本題はすっかり抜けてしまっているところもあり、これから次回の授業に向けて再度、復習、予習を行っていきます。

改めて、どうぞよろしくお願いいたします。

ありがとうございました。

ご丁寧なご感想をありがとうございました。

短期間に学ぶことは確かに大変ですが、この短期間に人生を深く考えていくツールを知り得たことは人生にとっての何よりの宝だと思います。

学び方やスピードは人それぞれです。

実践を踏んでいけば理解は広がるでしょう。

プロになったイメージを持ってくださいね。

引き続きよろしくお願いいたします！

松田叡見以