日本の暦・六曜の規則性・フォーチュンネイジュ方位学手帳の舞台裏
こんにちは。
フォーチュンネイジュの松田叡見以(エイミー)です。
みなさんは最高のパフォーマンスを出すために吉方吉日をお使いですか?
何となくスケジュールを立てて、何となく実行して・・・そんな状況から
運の良い日に大切なことを仕込む・・・たったそれだけでも振り向けば事業の数字が上昇する。
そんな不思議があるわけがない・・・そう思う方は世の中のほとんどの方・・・!
でも・・・これは現実なのですが、私のクライアントさんの多くの方は良いことが起きているという方がほとんどです。
そのみなさんが毎日使っているのが方位学手帳・・・これは開運のツール!
方位学手帳は2022年から製作を開始して現在は2025年版を製作中です。
自分でデータ入力しているのですが、面白い発見ってあるんですよ。
ということで今日は六曜のお話です。
六曜(ろくよう)とは?
六曜(ろくよう)は14世紀ごろに中国から日本に伝えられたと言われています。一般に広まったのは幕末以降なので、意外と新しいですね。
読みも様々です!
先勝(せんしょう、せんかち、さきかち)
友引(ともびき、ゆういん)
先負(せんぷ、せんぶ、せんまけ、さきまけ)
仏滅(ぶつめつ)
大安(たいあん、だいあん)
赤口(しゃっく、じゃっく、しゃっこう、じゃっこう、せきぐち)
先勝 → 友引 → 先負 → 仏滅 → 大安 → 赤口 → 先勝・・・このような順番で並んでいるのですが、この順番がずれるところがあって・・・なんで?と思うことしばしば・・・。
1回ずれてまたこの順番に戻る・・・そんな良くわからない並びの六曜には実は規則性があるのです。
六曜の規則性
六曜の規則性は下記のとおりです。
注意すべきは基準となるのが旧暦で通常のカレンダーには記載されていません。
この規則性はいたってシンプルで、1日目は毎月何の六曜が来るのか決まっていて、2日目からは決まった順番の通りになります。
旧暦とは面白いものです(#^.^#)
旧暦の1日は必ず大安です。
3月3日桃の節句は大安、5月5日菖蒲の節句は先負、7月7日七夕は先勝、9月9日重陽は大安。
十五夜は仏滅、十三夜は先負。
古典では、その日の持つ意味を優先して暦が当てはめられたようにも考えることが出来ますね。
2025年の旧暦カレンダー・・・こんなに激しくずれてます(#^.^#)
1月1日→12月29日
2月1日→2月28日
3月1日→3月29日
4月1日→4月28日
5月1日→5月27日
6月1日→6月25日と7月25日
7月1日→8月23日
8月1日→8月22日
9月1日→10月21日
10月1日→11月20日
11月1日→12月20日
12月1日→1月19日
六曜の規則性・・・いかがでしたでしょうか?
現在、フォーチュンネイジュオリジナル2025年方位学手帳は製作の佳境に入っております。
8月1日ご予約開始、10月1日発送開始のスケジュールで進んでおりますので、もうしばらくお待ちください。
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