伊弉諾神宮・イザナギ神宮・国産み物語
淡路国一宮・伊弉諾神宮(いざなぎじんぐう)
こんにちは。
経営気学コンサルタントの松田叡見以(エイミー)です。
念願の淡路島、伊弉諾神宮へお詣りさせていただきましたので、ブログに書いてみたいと思います。
古事記の冒頭を飾る『国生みの島・淡路島』
ここは神域・・・伊弉諾尊が御神功を課され、淡路島の多賀に幽宮(くりのみや)を構築して余生をお過ごしになられたとされる古くからの聖地淡路。
伊勢の皇大神宮と同緯度の上に伊弉諾神宮が鎮座しています。
夏至・・・日の出は諏訪神社、日没は出雲大社、日御碕神社
春分・秋分・・・日の出は伊勢神宮、日の入りは海神神社(対馬)
冬至・・・日の出は熊野那智大社、日の入りは高千穂神社、天野岩戸神社
国生みの淡路島が天と地を結び、神の島であることを物語っているようである。
そんな淡路にある伊弉諾神宮はといいますと・・・
主祭神は伊弉諾(いざなぎのみこと))、伊邪那美(いざなみのみこと))
摂社に左右神社、鹿島神社、住吉神社、根神社、竈神社などがあります。
さながら国造りにご尽力された神々たちのつながりが見えてきますね。
古事記は一度読んで理解できるかというとそうでもないのですが、実際に神社へお詣りして神様を学ぶとなるほどと思えることが沢山繋がって行きますね。
天然記念物の夫婦大楠は、ご神木です。
せっかくなので、ご祈祷をお願いいたしました(#^.^#)
祓い、祝詞、榊奉納、お神楽、宮司さんのお言葉、お神酒を頂いて終了です。
お詣りには沢山の方々が次から次へといらっやいますがご祈祷される方はとても少ないです。
ご祈祷は本殿の中へ入れますから神様も願いを聞き入れてくださるでしょうね。
みなさんも是非ご祈祷をお受けになってみてください。
神殿での指針表明は究極のアウトプット!
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