こんにちは。
経営判断と人生の節目で、タイミングを読む参謀
フォーチュンネイジュの松田叡見以（エイミー）です。

「方位学手帳とは、どんな手帳なのか」このページでは、その本質についてお話しします。

私が制作している方位学手帳は、未来を占ったり、願いを叶えるためのものではありません。

判断を誤りにくくするための“実務用の手帳”
それが、方位学手帳の役割です。

方位学手帳は「当てるためのもの」ではありません

方位学という言葉を聞くと、スピリチュアルや占いのイメージを持たれる方もいらっしゃいます。

しかし、私が扱っている方位学は、もっと現実的で、もっと実務寄りのものです。

・いつ動くと流れに乗りやすいのか
・今は拡大すべきか、整えるべきか
・仕掛ける時期なのか、備える時期なのか

こうした判断をする際に、数字や戦略だけでは見えない“流れ”を補助線として可視化する
それが方位学手帳です。

なぜ経営者ほど方位学手帳を使うのか

経営者の方から多く聞くのは、こんな言葉です。

・戦略は間違っていないはずなのに、なぜか進まない
・同じことをしているのに、年によって結果が違う
・決断のタイミングがズレていたと後から気づく

これは能力や努力の問題ではありません。

「タイミング」と「流れ」を無視しているだけというケースがほとんどです。

方位学手帳は、年・月・日の流れを整理し、「今はどのフェーズなのか」を冷静に確認するための道具です。

私が方位学手帳という形にこだわった理由

鑑定やコンサルティングの現場で、私は何度も同じ光景を見てきました。

その場では理解できても、日常に戻ると判断基準が揺らいでしまう。

だからこそ、机の上でいつでも確認できる形として方位学手帳に落とし込みました。

・今月は無理をしない
・ここは一気に動く
・余計な決断を増やさない

そうした判断を、
自分自身で確認できる状態をつくるためです。

方位学手帳が向いている人・向いていない人

正直にお伝えします。

この手帳は、「読むだけで運が良くなりたい人」には向きません。

一方で、
・決断の精度を上げたい
・流れに逆らう経営をやめたい
・無駄な消耗を減らしたい

そう考える経営者・個人事業主の方には、非常に相性の良いツールです。

方位学手帳を“使える判断軸”にしたい方へ

方位学手帳は、ただ持つだけでは意味がありません。

ご自身の立ち位置や事業フェーズと照らし合わせてどう使うかが重要になります。

もし
・今の使い方が合っているか分からない
・判断に迷いが出ている
・次の一手を整理したい

そう感じている場合は、一度、状況を整理する時間を持つことをおすすめします。

最後に

方位学手帳は、未来を保証するものではありません。

ですが、判断を誤りにくくするための道具にはなります。

運を「信じる」かどうかではなく、運をどう扱うか。

その視点を持つ方に、この方位学手帳を使っていただけたら幸いです。

方位学手帳は、BASEにて販売しております。

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